焼き付いてる君の姿 (詩)

目に飛び込む都会の街並み

キラキラ光る夜の街灯

行き先もなく一人で歩いてた

君がいる店に行こう

例えそれがくだらない事でも

これがありのままの僕なんだ

孤独なら仕方がないと

君も自分の心 止める事はない


淋しいさと独り思えてきて

誰かをこんなにも求め続けて

今を生きているのかもしれない

神様!それぐらい許して!


不器用な僕の言葉は途切れて

悲しみや孤独が湧いてくる

独りぼっちの心は消えなくて

君目の前にずっと話していた

僕の心は救われない

僕の心は救われない 光を求めて


悲惨な人生が僕の行き先阻む

真夜中静まりかえった街

君と過ごしてた今日の言葉を想う

出会いがないと嘆く

そんな事じゃないと分かってても

心がついていかなくて悩んでいる

あの子と遊んでいても

孤独は消えない もう君に会えない


もう会える事もないから

それが苦しい想い出になって

僕は悩みながら進んでゆくから

自分に負けているのかも


ただ君とは友達じゃないさと

まして恋人でもないと呟く

今は味方など一人もいなくて

淋しく空しいままの僕だから

僕の心に救いなどない

僕の心に救いなどない 苦しい道


不器用な僕の言葉は途切れて

悲しみや孤独が湧いてくる

独りぼっちの心は消えなくて

君目の前にずっと話していた

報われる時を信じて

報われる時を信じて 歩いてゆく


未来の栄光へと 木下裕斗 (ミラクルファイタージャック)

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