幼い頃の俺の実体験 ~思想と織り交ぜて綴りました~
実体験→俺は誰からも愛されてはこなかった。
小さい頃も虐待をされて育った。そこに愛はなかった。
思想→それならば俺は人に酷い想いなんてさせない。
痛い想いや苦しい想いにさせたりはしない。それが真実さ。
実体験→小さい頃、喚かれ怒鳴られ勉強を教えられた。
俺は毎日のように泣き喚いていた。
思想→みんなは虐待を受けて育った人もいるだろう。
そんな時こそみんなは人を大切にしてほしいんだ。
実体験→俺なんて昔母親に死ねばいいなんて平気で言われた。
その度俺は傷付いた。でも俺は一切反発出来やしなかった。
思想→俺は今思った。誰も傷つけたりしたくない。
みんなもどうか辛い事や苦しい悩みがあった時こそ
傷付けないでいてもらいたい。
実体験→死ね。母親が幼い俺に向けて言った。
だいぶ時が過ぎた高校ぐらの時空のペットボトルを
俺の顔面向けて投げつけられたりもした。
思想→俺は絶対に優しさで生きていこう。
みんなも山ほどの苦しみがあっても
優しさという愛情で生きるんだ。
実体験→今は両親は離婚してしまった。父親との話し合いの元離婚が決まった。
今は何処にいるかも分からない。幼い頃俺の心は弱かったのさ。
思想→俺は今強くなる為に頑張っている。強くなりたい。
その為に今は働いて頑張っているんだ。 木下裕斗 (ミラクルファイタージャック)
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